になりたい。〜 もちろん自作のロケットで 〜
 
ロケットの解析ソフト・CFD〜一人制御班その3〜
2007-09-25 Tue 08:20
昨日・一昨日はまたもや東京へ行き、先輩の結婚式とSDFに参加してきた。とても有意義な三日間だった。
特に他団体のロケット関係のところは着々と進化を遂げると同時に新しいメンバーが育っている。数年前の先輩と同じように私より年下の学生と技術の話ができる。ほんとに後輩か?と疑ってしまう。ほんと尊敬するし、いい刺激になる。育つ環境と育てた先輩たちと、本人たちに感服。



そこでロケット関係の人に教えてもらったこと、それは世の中にはCFDなんてものがあるらしいってこと。
CFDはコンピューター上で風洞実験が行えるソフトだという。つまり、コンピューターによる数値解析によって、機体周りの大気の状態などの複雑な流れを求めることができる技術のようだ。
CFDとは?
今更の情報か・・・流体専門の先生が近くにいればこんなことちょっとくらい教えてもらえるだろうに、とか考える。

STAR-SUITE
日本の次世代宇宙輸送システムとCFD*における流体力学問題

野尻ボードで同じ様なことを考えている人が書いた記事を見つけた。
>三次元的な流体解析できるCFDプログラムがフリーで出回っていれば良いのですが・・・

さすが野尻ボードだ・・・。しかもこれ2002年の記事だし。




今週末は、もろもろの所用でまた東京へ行く。ついでにロケット祭り(No1201)を見学しようと思っている。


以下、忘れないようにリンク。

ロケットエンジン内部流れの シミュレーション
ロケット開発における CFD
高信頼性を実現するロケットエンジン 用機器の設計技術
単段再使用ロケット設計に向けた bi-conical 機体の空力特性解析
指南車
繰り返し何度もつかえる宇宙往還機を目指して
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この記事のコメント
フォーマルハウトさん

>文部科学省でFRONTFLOW/BLUE,/REDと言うコードが公開されていたはず

情報ありがとうございます!!早速調べてみます!!
またきてくださいね☆
2007-10-13 Sat 04:03 | URL | さぁやん #-[ 内容変更]
フリーのCFD
はじめまして。mixiの足跡から辿ってきました。
休日はドブソニアンと言う簡易大口径反射望遠鏡を振り回し、業務ではFLUENTと言うCFDソフトを使っている者です。
個人情報を登録しなくてはならないのが問題ですが、文部科学省でFRONTFLOW/BLUE,/REDと言うコードが公開されていたはずです。ただ、プリプロセッサもポストプロセッサも無いので、相当腕に自信のある人にしかお勧めできません。
CFDの使い方としては、やはり実験と組み合わせるのが正解で、単体だけでは心許ない気がします。
2007-10-11 Thu 07:35 | URL | フォーマルハウト #z8Ev11P6[ 内容変更]
田畑さん

コメントありがとうございます!
>東京大学出版の数値流体力学シリーズがお勧めです(式ばかりで難解ですが)。

お、早速検索してみますね。

>現実世界の実験(CFDの場合は数値実験)ではなんだかんだいっても物理法則にのっとった結果が得られますが、CFDは時として間違った(ありえない)答えを堂々と出します。この検証にしっかり時間をかけないといけません。

コンピューターを頼りすぎるとしっぺ返しがきそうですね。。ロケットの高度計算のソフトもなんだかんだいってソフトによってかなりのずれがあるみたいです。(後輩談

理論と経験ってかなり違いますもんね。私は専門が土木ですが、授業を受けていてもやはり水とか土とかでは経験則に頼る部分もかなり多いみたいです。(理論にすると、かーなーりややこしいから。)
逆に経験則をかっちり理論で示さなくても、多少理論とはずれていても、そのずれがごく微少なら式を簡単にして効率が良い式を使ったほうがいいこともあるんですよね。
工学と理学ってむつかしいですね。
2007-10-04 Thu 12:42 | URL | さぁやん #-[ 内容変更]
CFD
こんにちわ。昨年のISASの一般公開での会議でお会いした者です。

CFDを扱った文献(教科書)には付録に簡単なプログラムが付いているものとかもあったような気がします。教科書としては東京大学出版の数値流体力学シリーズがお勧めです(式ばかりで難解ですが)。大学の図書館で機会学会論文集のB編とかを見ればたくさん論文が載っています。

実験とともに数値計算もするには非常にパワーがいります。また、流体の数値計算はとても適用が難しいです。これはシミュレーションする偏微分方程式が非常に非線形性が高いためです。数値計算のテクニックと、そこそこの計算精度を得るのに大きなCPUパワーを必要とします。

一方、暖めた蝋が亀裂するような現象をシミュレーションするのは流体よりは比較的簡単です。扱う方程式が線形だからです。伝熱の式とフックの法則を組み合わせればそこそこ解けると思います。

現実世界の実験(CFDの場合は数値実験)ではなんだかんだいっても物理法則にのっとった結果が得られますが、CFDは時として間違った(ありえない)答えを堂々と出します。この検証にしっかり時間をかけないといけません。そうしないとCFD=カラフルダイナミクス(数値計算の結果は一般的にカラーの図で表示する)と揶揄される原因になります。
個人的にCFDは多くのパラメータの中から最適階を探すよりも、はずれのパラメータを抽出して、実験効率を上げるほうが良いような気がします。実験もCFDも手段ですので、よく適用範囲を考えて使ってください。ではではがんばってください。
2007-10-03 Wed 00:55 | URL | 田畑 #4ph23zis[ 内容変更]
あ CFDプログラムだったら日本語通じますね!
2007-09-26 Wed 16:52 | URL | さぁやん #-[ 内容変更]
お なるほど。
CFD=数値(計算)流体力学を行うソフト、って定義なんでしょうか???
2007-09-26 Wed 16:51 | URL | さぁやん #-[ 内容変更]
CFDってのは
CFD=数値(計算)流体力学 ってことやとおもうけど。。。
そういうソフトは聞いた事ないけどなー
2007-09-25 Tue 18:32 | URL | KENTA #-[ 内容変更]
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